【苗木城跡】苗木城跡散策♪♪三の丸



苗木城跡は木曽川から登城する四十八曲りの入り口(城の東)から一般の武士が登城する竹門(城の北)にいたるまでの全貌が残っています。 その上、巨岩群の上に築いた石垣が張り巡らされています。往時の城の全域が保存されている日本でも数少ない城跡です。

◆三の丸

風吹門を入ると三の丸です。左に大矢倉があり各種の建物が並んでいます。
駆門は建物の下部を潜る形で門になっています。その向こうにも作事用の建物が並んでいます。
そのまま竹門を抜けると四十八曲りです。木曽川筋の道まで降りる(約20分ほど)と大手門があります。
大手門は木曽川筋にありました。道路から10数メートル降りたところに大手門跡の石垣を残すのみです。
殿様が参勤交代からの帰途にはこの道を使いました。竹門から右に迂回して大矢倉の脇にある北門から風吹門を経て大門に至り二の丸へと進んだはずです。

ここは農民や商人も普通に入れますが、大門から先は武士と特別の用事のある人以外は入れませんでした。(ま)

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新田瑞気(にったたまき)「苗木霞ヶ城」部分

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館内模型(部分)の左から右渦巻き順に大門、風吹門、大矢倉、北門、竹門、駆門

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三の丸から駆門、竹門を見る

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大矢倉を遠望する手前に駆門があり竹門へと続く(浅野孝司氏作成)



掲載(最終更新 : 2017年6月 2日)

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